・→自由
☆→できればやってほしい
・性別は問わない
・種族や出身、年齢なども自由
・騎士団へのスタンスは自由
・団長グラムへのスタンスもある程度は自由(極端すぎる反骨精神や下剋上的な野心を持つ団員は、兆候の時点で排除されるのであまり存在しない)
☆ビジュアルイメージは「聖職者×騎士」
☆基本見てくれ(甲冑や衣服など)は"白統一"(格好は自由)(白が基調というだけで何かしらの柄や模様などはアリ)
☆少数精鋭(人数は未定)
☆一つの騎士団としてのまとまりや結束力は高いほう
『概要』
皓天騎士団への入団試験などはない。グラム自身がチャンスを与え、最後まで面倒を見てグラムのお眼鏡に叶うまで生き残れた者のみを皓天騎士団へと迎え入れている。グラムは見捨てたり、見限ることは決してないが、本人が一度でも根を上げれば頭打ちにする。その後は、グラムがある程度融通を利かせて、別の派閥や騎士団などと取り合って配属先を斡旋はしてくれる。
ユースティア出身の団員もいれば、別世界からの団員もいる。
ちなみに騎士団は、無差別に団員を拾い上げては育てているわけではなく、グラムが直々に才能を見抜いた者たちで構成され、育成される。その才能は多種多様(武術、魔法、機械、医療など…)で意見交換など、団員の交流は非常に盛んな騎士団でもある。
『団員と団長(グラム)の距離感』
グラムは団員に対し、必要最低限の会話しかとらない。彼は団員の前で本心や、本質を見せることはまずなく「いつも穏やかで何時も紳士な団長」というイメージを持つ団員は多い(ここらへんの見方も自由です)。グラムは自分の信仰に対してもひけらかすことはなく、なんならその件をグラム本人に訊くことは団員の間でタブーとなっている。
亡くなった団員にも冥福は祈るが、宗教的な儀式などは行うことはない。
そこまで仲間思いではなく、団員の育成も派閥のためという側面が強い。団員がピンチの時に駆けつけることは多いが、それも結局わざわざ手塩にかけて育てた団員を殺されるのはもったいないし、その期間をただの浪費に変えたくないというグラムの手前勝手な動機。
『活動』
命令が下ると動くのが常というか基本。
グラムからの命令が大半であり、休暇も設けられている。任務とは言っても高い頻度ではなくほとんどの団員は自由に自適に行動している。
精鋭ということもあって、団全体を通して活動的かと言われればそうではない。
しかし個人で活動に積極的であったり、消極的であったりは普通にある。
任務があれば様々な場所や世界に派遣される。また才能を見出された訓練生たちの教育を任されることもある。